銀行系ならではの低金利が魅力、オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローンは、3.0%という業界最低水準の下限金利が適用されています。金利の低さで見ると業界トップというわけです。

 

しかし、この下限金利が適用されるのは最高限度額である800万円の借り入れを行った場合です。従って、借り入れによって業界最低水準の金利の恩恵を実感したいならば、カードローン審査への申し込み時点で800万円の融資限度額が与えられる必要があるというわけです。実際のところそれが可能かというと、極めて難しいというのが実情です。

 

 

オリックス銀行カードローン、金利の傾向と対策

 

オリックス銀行カードローンの金利は全体的に低めですが、とりわけ低く抑えられるのは100万円〜150万円以下の限度額に適用される9.0%〜14.8%という金利です。消費者金融の多くがこの借り入れ幅では15%程度の金利を課していることを踏まえると、オリックス銀行カードローンがいかに低金利に抑えられているかということが理解できるはずです。しかもこの範囲の借り入れで下限金利9.0%が適用されれば、非常に有利な条件で借り入れできるのだということも容易にお分かり頂けることでしょう。

 

ただ1点、水を差すようですが、50万円以下の借り入れとなると上限金利である17.8%が適用され、100万円以下の借り入れを見ても12.0〜17.8%という金利になるため、さほど低金利のメリットは実感できません。

 

要は、オリックス銀行カードローンでできるだけ低金利な借り入れを行いたいならば、100万〜150万円までの限度額が狙い目ということです。

 

金利対決では消費者金融と銀行カードローン、どちらが有利?

 

銀行カードローンは総じて金利が低い一方、限度額に関しては高いという傾向が見られます。しかし実際に借り入れを行うとすると銀行系と消費者金融系、果たしてどちらのメリットが大きいのでしょうか?

 

まず、銀行カードローンは年収3分の1までの借り入れに制限される総量規制とは無縁ですので、消費者金融よりも大きい限度額が望めます。

 

消費者金融の場合、代表格であるアコムを取り上げてみると、金利の規定は4.7〜18.0%という具合に定められています。しかし4.7%という下限金利は、最高限度額を借り入れなければ適用されません。つまり、少額の融資を希望する人にはまず適用される可能性のない金利なのです。

 

特に、100万円以下の借り入れをアコムで行った場合には、まず間違いなく上限金利である18.0%が適用されることを理解しておく必要があります。

 

その反面、銀行カードローンの金利は借入限度額ごとに決められていますので、自分の限度額が決まった時点で金利についてもどの範囲で適用されるのかがすぐ理解できます。もしカードローン申し込み前に希望の借り入れ金額が決まっているのならば、金利がどの程度になるのかも調べておいたほうが賢明です。

 

また、消費者金融の金利と銀行カードローンの金利を比較すれば、銀行カードローンのほうが低金利です。中には消費者金融系カードローンより2.3%ほども低い銀行カードローンもあります。金利の低さにこだわりたいならば、断然銀行カードローンのほうが有利なのです。